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1. はじめに
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Contents
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1. はじめに
2. Cmmの構成要素
2.1 Cmmの概要
2.2 予約語
2.3 識別子
2.4 変数
2.5 基本データ型
2.6 式
2.6.1 演算式
2.6.2 宣言式
2.6.3 制御式
2.7 コメント
3. 基本データ型
3.1 void
3.2 整数
3.3 文字値
3.4 実数(浮動小数点)
3.5 文字列
3.6 シンボル
3.7 配列
3.8 関数
3.9 クラス
3.10 インスタンス
3.11 真偽値
4. 変数
4.1 変数宣言式
4.1.1 変数宣言式の場所
4.1.2 変数宣言式が返す値
4.2 変数のデータ型
4.3 配列変数
4.3.1 配列変数の初期化
4.3.2 配列変数のアクセス
4.3.3 リザーブ配列
4.4 インスタンス
4.5 関数とクラス
5. 演算式
5.1 演算子
5.2 代入式
5.3 演算代入式
5.4 整数型の演算
5.4.1 インクリメントとデクリメント
5.5 実数型の演算
5.6 文字列型の演算
5.7 配列型の演算
5.7.1 配列の連結
5.7.2 配列への要素追加
5.7.3 配列からの要素の削除(1)
5.7.4 配列からの要素の削除(2)
5.7.5 配列からの要素の削除(3)
5.7.6 リザーブ配列への要素追加
5.7.7 配列値の代入動作
5.7.8 参照代入演算子:=
5.8 型変換
5.9 比較演算子
5.9.1 等値(==)非等値(!=)演算子
5.9.2 大小比較演算子
5.9.3 比較演算子(<=)の特殊用法
5.9.4 論理演算子
5.9.5 3項大小比較演算子
5.10 3項選択演算子?:
6. 制御式
6.1 ブロック式
6.1.1 ブロック内の変数宣言
6.2 無スコープブロック式
6.3
if
式
6.3.1
if
式の代入左辺式としての機能
6.4
while式
6.5
for式
6.6
break
式
6.7
continue
式
6.8
return
式
6.9
exit
式
6.10
eval
式
6.11
load
式
6.11.1 UNIX上のCmm処理系の
load
式が満たすべき機能
6.12
package
式
6.12.1 UNIX上のCmm処理系の
package
式が満たすべき機能
6.13
try-catch
式
6.14
throw
式
6.15 制御式の制限事項
7. 関数
7.1 純関数と関数宣言
7.2 文字列関数
7.3 組み込み関数
7.3.1 必須組み込み関数
7.3.2 推奨組み込み関数
7.3.3 追加組み込み関数
7.4 値としての関数
7.5 引数の渡し方
7.6 変数の解決
7.7 可変引数
7.7.1 可変引数サポート - 特殊変数
7.7.2 可変引数サポート - 特殊演算子
8. 変数/関数のライフタイムとスコープ
8.1 変数/関数の宣言
8.2 制御式と変数/関数宣言
8.3 変数/関数のスコープ
8.4 ブロックスコープルール
8.5 無スコープブロック式の注意点
9. オブジェクト指向文法の概要
9.1 クラス
9.2 インスタンス
9.3 継承
9.4 カプセルクラス
9.5 定義済みクラス
10. クラス
10.1 クラス宣言
10.2 メンバ
10.2.1 publicメンバ宣言
10.2.2 privateメンバ宣言
10.2.3 staticメンバ宣言
10.3 演算子 new
10.4 クラス、インスタンスの代入
11. メソッドと秘伝
11.1 メソッド宣言
11.2 秘伝宣言
11.3 メソッドの呼び出し
11.4 メソッド/秘伝内からの変数のアクセス
11.4.1 自己参照変数
this
11.4.2 自己参照変数
self
11.5 メソッド/秘伝の可変引数サポート
11.5.1 強制クラス外参照
11.6 メソッドの追加定義
11.7 クラスメソッド
11.8 クリエータNew
11.9 ディポーザDispose
12. クラスの継承
12.1 クラス継承の定義
12.2 継承メンバの参照
12.3 クラス束縛演算子
12.4 メソッドのクラス束縛
12.5 非束縛自己参照変数
self
12.6 クリエータの呼び出し手順
12.7 クリエータの継承引数
12.8 ディスポーザの継承
13. 定義済みクラス
13.1 カプセルクラス
13.1.1
Void
クラス
13.1.2
Integer
クラス
13.1.3
Real
クラス
13.1.4
String
クラス
13.1.5
Symbolクラス
13.1.6
Arrayクラス
13.1.7 カプセルクラスへのメソッドの追加
13.1.8
this
の制限
13.2 クラスルート
Class
13.3 基底クラス
Object
13.3.1
Object
::Class
13.3.2
Object
::IsInstanceOf(aClass)
13.3.3 型判定メソッド
13.4 例外クラス
Exception
14. 例外
14.1 Exceptionクラス
14.2 SystemExceptionクラス
14.3
try-catch
式
14.4
throw
式
15. Cmmの文法構造
15.1 トップレベル
15.2 演算式
15.3 宣言式
15.4 制御式
15.5 定数と識別子
15.6 予約語
15.7 コメント
16. 初期実行Cmmコード
Abstract:
このドキュメントは、プログラミング言語Cmmの言語仕様について説明したもの です。
Cmmは、コンパクトな言語仕様のプログラミング言語で、アプリケーションに 組み込み、そのカスタマイズや制御に利用することを狙った言語です。
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Tetsuo Ono
1998-11-05